【プレドク口コミ評判】30代外科系ドクターが転職サイトを使った感想

プレドクの概要

本気で転職を考えたらプレドク

株式会社ソシオメディカルが運営する「プレドク」。
すべては医療の質向上のために…という企業理念を掲げるソシオメディカルは2000年9月に創立された、医師転職会社の中では中堅どころです。

株式会社ソシオホールディングスの100％子会社で、医師転職の会社には珍しく本社は愛知県名古屋市にあります。
元々株式会社ソシオホールディングスはビルメンテナンス業から始まった企業。その後、医療機関の清掃業、医師転職支援へとビジネスの幅を広げてきました。

現在も中材滅菌、ベッドメイキング、看護助手業務の事業で取引のある病院は多数あります。
株式会社ソシオホールディングスでは、病院清掃で安全性を保証する「医療関連サービスマーク」を取得。各事業で品質にはかなりのこだわりがある会社です。

実際にプレドクを見てみると…
情報を見るためには、会員登録が必要なサイト設計になっております。更に無料登録！とただ謳うだけではなく、携帯電話へのSMSで認証番号が届き、その後本登録という徹底ぶり。
一見面倒だな…とも思うものですが、しかしこうした1つ1つ丁寧に仕事をしているのは、必ずコンサルタントの質にも反映されます。
本気で転職したい先生に、本気で向き合う紹介会社です。

西日本エリアの先生にオススメ

プレドクは医師転職支援のみならず、病院の採用コンサルタントも行っております。
質にこだわる会社だけに、コンサルタントの質にも徹底的にこだわっております。

常勤、アルバイト、スポットと3つの雇用形態を扱う紹介会社が多いです。
プレドクでは、アルバイトやスポットなどの非常勤雇用の求人の割合が大変少ないです。常勤の転職支援にこだわりがあります。
転職をしたいという先生に、転職背景、転職してからのキャリアを丁寧にヒアリングし、先生のキャリア希望に寄り添ったコンサルを行うためです。
病院の採用コンサルタントも行っているからこそ、病院の求める本当の採用したい人物像のすり合わせもできており、マッチング力は高め！

本社が名古屋にあるため、東海エリアに強みがあるのもプレドクの他社との大きな違い。
西日本にお住まいの先生には、是非一度相談していただきたい会社です。

プレドクの口コミ評判

<医師37歳_男性>

以前は違ったようですが、現在は会員登録をしなければ情報を見られないようです。転職をするか、アルバイトをしてまずは稼ぐことを優先するか、少し悩みながら転職会社へ相談していました。
他社のコンサルタントは、まずはアルバイトを…ということで、アルバイト求人が多く案内されてきました。
プレドクの担当の方は、アルバイトよりも常勤職として転職する理由も、改めて僕と一緒に考え、方向性を定めてくれました。結果的にアルバイトをしなくても、常勤1本で生活できる転職先が見つかり満足しています。

>>プレドクに無料登録して求人を探す

<医師41歳_女性>

主人の仕事の関係で、愛知県へ転居してきました。愛知県の病院の情報は、正直まったくない中で、そろそろ仕事でも…と思ったときに、いくつか相談した会社の中の1つがプレドクさんでした。
最初にカウンセリングしていただいたときには、私の希望にマッチする病院がなく…1ヶ月、2ヶ月と経過していく中、プレドクさんからは定期的に新しい求人情報がメールで送られてきました。そこで私の希望に近い求人が出たことを知り、条件を交渉していただきながら転職活動を進めてまいりました。1人ではまったく転職活動にならなかったと思います。ローカルなルールもあるので、担当の方がエリアをきちんと把握されている方だったので、安心して相談することができました。

医師ライターおすすめの転職会社ランキング

当サイトの共同運営者である麻酔科医師を含めた複数名の医師が実際に利用した転職会社から、おすすめの5社をご紹介します。

【1位】エムスリー

【2位】リクルート

【3位】民間医局

【4位】Dr転職ナビ

【5位】医師転職ドットコム

あくまで割り当てられた担当者の力量と相性で評価は大きく変わると思うので、2社程度に登録して相性が良い担当を見つけると良いと思います。

isha.work 編集部

当サイトの3名のライターを紹介します。

①医師・佐々木（仮名）
30代地方都市在住の現役麻酔科医です。転職会社を探していたところ怪しい情報が次々に出てきたため、自分と周囲の先生方が使った感想を記します。

②医師・山下真理子(執筆・監修)
現役の美容外科医。健康や予防医学などの講演活動や保護犬活動を行う。京都府立医科大学卒業。日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会所属。

②転職コンサルタント 花井綾子
新米医師転職コンサルで、以前は看護師向けの転職会社で勤務していた。看護師とは全く違う医師の世界に悪戦苦闘中。

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